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X-748K レビュー

やっとこさのレビューです。まずはX-748Kから。

habu 738 748
3つ並べてみました。X-738KはともかくX-748KとHabuはそっくりですね。
Habuととてもよく似た形状ですが、右サイドが若干違います。
Habuに比べて薬指の収まりが悪いです。
たとえるならばMX518の薬指付近の出っ張りのような物があります。
MX518ほど角が出ていませんが、あのウザさに似ていると思います。
私はあの角が嫌いなタチなのでX-748Kの出っ張りも同様に嫌いです。
それに加え、サラサラ加工がされているので収まりの悪い薬指のせいで
マウスを持ち上げる際にずり落ちそうになるのが不快で残念です。


habu 748
次に高さ比較。ほぼ同じです。カーブの具合までそっくり。

habu 748 s
次はサイドボタン。これは全く違います。
Habuはサイドボタンがアタッチメントになっていて2種類から選べますが、
どちらを選んでもHabuの方が断然使いやすいです。
てか、X-748Kはサイドボタンの位置がダメ過ぎです。正直押しにくい・・・
Habuならどちらのアタッチメントにせよ、親指を大きく動かすことなく、
その場で転がすようにすればサイドボタンが押せますが、
X-748Kの場合は3番ボタンにせよ、4番ボタンにせよ、親指を動かさないと
押せません。もちろん持ち方にもよりますが、親指の位置が側面下ギリギリの人は
まず、親指を動かさないとサイドボタンが押せないと思います。
特に4番ボタンの位置が悪く、マウスを動かしながら押すのはちょっと気が引けます。
もちろん出来ないことはないし、4番ボタンには突起があり区別しやすいですが、
HabuやDAからすんなり移行できるかと言うとまず無理でしょう。

次に表面加工ですが、メインボタン部はHabuより全然サラサラな加工です。
指触りはとても良いです。とってもなめらか。
親指のゴムがX-750Fのようなものかと心配してましたが、マシになってました。
あまり汗ばむこともなく、ちゃんとグリップしています。なくても良いけどね・・・
本体後方と右側面にわたる部分は軽くザラザラといった感じの加工。
ゴムやラバーではなく、プラだと思われます。べたべたせず良い感じ。

スクロールホイールのノッチはとても軽いながらぬるぽホイールではありません。
ミドルクリックもしやすく不便は感じないホイールだと思います。

ケーブルはA4tech恒例の細いケーブルではなく、他社と同じ太さです。
Habuと同じ太さです。ケーブル表面にサラサラ加工がされてて絡みにくいかも。

ボタン類のクリック感ですが、メインボタンはオムロン製マイクロスイッチ、
サイド、ホイールはメーカー不明マイクロスイッチ、X3とDPIはタクトスイッチです。
個体差だと思いますが、左クリックのガタツキが大きく、振ると音がする個体でした。
また前の記事にも書いていますが、サイドボタンが死にかけてました。

なので錘を抜く必要もないのにX-748Kも分解しました(;´▽`)
サイドボタン
↑サイドボタン部分。指で押すプラスチック部分が箱に押され続けていたせいか、
3番ボタンが自力で戻りきらない状態でした。マイクロスイッチに押し返されてる感じ。
これはもうどうしようもないので放置。
あと3番のマイクロスイッチにセメダインが固まったような固形物が付いていたので
これを除去。多少はクリック感が改善されたかもしれません。

X-748K分解
お次はメインボタン部。
写真撮り忘れましたが、ボタンが必要以上に上がらないように加工しました。
マイクロスイッチを押さないギリギリの高さまでしか上がらないようにしてあります。
(これは上で述べたメインボタンのガタツキ防止のためです。)
(Habuもガタつきがあったので同じように処理してます。左クリックのみ)

お次は肝心なセンサー周りに関して。定番のA3080です。(ぼやけた写真で確認・・・
X-748Kは横向きに設置されてるので手のひらを返してセンサーを見ると眩しいです。
リフトオフはとても長く、マスキングテープで処理しないと使いにくいです。
また、なぜかHabu 800DPIとX-748K(X-738K)600DPIの移動量がほぼ同じです。
もちろんセンサー位置の差、手首視点だから、というわけではありません。
横に平行移動して測った際でのことです。これは謎仕様・・・
ちなみに省電力モードはなく、常にフルパワーでLED点灯しています。
それと補正についてですが、とても強めに感じます。

ハードウェアマクロ周りに関して。
Oscarになって、X3ボタンにも自由に割り当てが出来るようになりました。
なかなか押しやすい位置にあるのでこれは使えそうです。
またキーバインドやマクロも不自由なく組めそうな所も◎。
私はキーバインドしかしないのでマクロは全く使いませんが・・・
しかしプロファイルの切り替えにインストールしないと使えないエディタが
必要な点、エディター周りの出来の悪さは減点せざるおえません。

総評:
薬指の出っ張りは持ち方をちょっと変えてみたりすると大分マシになりますが、
余計な力がかかるため疲れやすく感じます。
また、浅めに持つ人、つまみ持ちの人ならばこの出っ張りは関係ありませんが、
そうするとX3ボタンが届かない、サイドボタンがさらに押しづらくなること必至です。
おそらくメーカーはかぶせ持ちで持つことを前提に作っていますが、
サイドボタンの位置、右側の形状がとても残念です。
HabuやDAに酷似するのを避けたのかもしれませんが改悪はしないでほしかった。
X3ボタンが増えた分、バインドするボタン数も増えて便利かと思いきや、
サイドボタンが使いにくいこと、DPI切り替えボタンに割り当て出来ないことを
考えると、逆にHabuより使えるボタンが減っています。

Habuのセンサー位置に不満がある人、レーザーセンサーなんざ嫌だ!って人、
DAが好きだけどメモリ搭載に惹かれた人でボタン類や機能をフルに使うつもりなら
色々と不満が出てくるかもしれません。
逆にサイドボタンは多用しない、オプティカルが良い、ハードウェアマクロを安価で、
という人なら満足いくマウスかもしれません。

未だにA4techのマウスを買ってから一度もFPSをプレイしていませんが、
サイドボタンの位置の問題でおそらくFPSで使うことはないと思われます。
サイドボタンがもっと良い位置にあれば、X3ボタンも活用できて良かったのに・・・
HabuとX-748Kの良いところ取りしたら相当良い線行きそうで残念です。

p.s.
icemat 2nd Edition(blue)も問題なく使えました。
まぁ光学式なんだから当たり前っちゃあ当たり前なんですが、一応。
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テーマ:周辺機器 - ジャンル:コンピュータ

周辺機器 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

やっぱりサイドボタンの位置がイマイチですねぇ。何かうまい改造方法はないものか・・・。(原状復帰可な方向で)

移動量の違いは私も感じていました。MX310との比較で等距離をゆっくり移動させたのですが、私の場合はMX310の800dpiとX-738K/X-748Kの1000dpiが同じになってました。
X-738Kを弄くった時に気づいて、その後X-748Kを開封して確かめたのですが、恐らくエディタからプロファイル書き込みする前は正常だけど、一度書き込みをすると移動量がおかしくなるんじゃないかなー、という気がします。(追求しなかったので確証はないです)

DPI切り替えボタンへの割り当ては、設定ファイル(.asc)をメモ帳とかで直接弄れば可能です。
2008-10-20 Mon 13:21 | URL | knaka000 [ 編集]
サイドボタンに両面テープで板を貼りつけて・・・・
どう考えても感触と正確性がダメですね(;´▽`)

knakaさんの場合は逆に移動量が少ないんですか。
インストールするPCの環境によって変化?
なんだか安定性に欠けて困りますね・・・

DPI切り替えボタンにも割り当て出来たんですね。
サイドボタンの代わりに・・・なりませんね(つД`)

Oscarシリーズはいろんな所の詰めが甘いっぽいですね。
少し使ってみれば見えてくる所なのにそのままなのがとても残念。
2008-10-20 Mon 15:24 | URL | Reiz [ 編集]

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